基本理念

人は誰でも幸せに生きる事を求めて、幸せの道筋をたどって人生設計をしています。自らの蓄えられた知識や経験は、生涯を貫く宝です。
私たち「グリーンアルム福祉会」の基本方針は「住民の皆さんが健康で充実した、安らかな高齢期を過ごす」ことにおいています。
この精神を徹底して、利用者の皆さんに満足のいく生活を送って欲しいと願っています。そのために、福祉・健康・医療の連携の下における必要なサービスを充実させ、継ぎ目のない施設として皆様のお役に立つべく、そのお手伝いをさせていただきます。

  • ご利用の方々に安らぎのある日常生活の支援ができる温かみのある施設
  • 機能回復や健康第一と考えた利用者本位に取り組む施設
  • 通常の自宅生活と同じ考えに立った人権を尊重した明るい施設
  • 個々の状態に応じて心身の障害を軽減し克服できる専門性を生かした施設
  • ボランティア活動をしている地域住民の皆さんと積極的に交流する開放された施設
  • 在宅介護・在宅看護を積極的に相談・支援する施設

施設の特徴

 グリーンアルム複合施設

設置経営主体 社会福祉法人グリーンアルム福祉会
名称 グリーンアルム複合施設
敷地面積 10,329.99平方メートル
延床面積 8,734.06平方メートル
建築物の構造 鉄骨造り2階建て(一部地下1階)

 須坂荘

設置経営主体 社会福祉法人グリーンアルム福祉会
名称 須坂荘
敷地面積 8,294.99平方メートル
延床面積 2,570.18平方メートル
建築物の構造 鉄筋コンクリート造 平屋建

沿革

平成12年9月 社会福祉法人グリーンアルム福祉会設立 理事長 山田耕司
平成12年11月 グリーンアルム複合施設新築工事起工式
平成13年10月 グリーンアルム複合施設開設(事業内容は以下のとおり)
特別養護老人ホーム「グリーンパルベル」40床
老人短期入所事業「グリーンパルベル(併設ショートステイ)」10床
老人デイサービスセンター「グリーンデイサービスセンター」定員30名
老人介護支援センター「グリーン在宅介護支援センター」
老人居宅介護等事業「樅の木ヘルパーステーション」
認知症対応型老人共同生活援助事業「グリーンクリスタル」18床
軽費老人ホーム(ケアハウス)「ピュアリッツ」30床
介護老人保健施設「ウィングラス」60床
短期入所療養介護「ウィングラス(併設ショートステイ)」8床
診療所「クリニックニレイ」外来、一般病床4床
介護療養型医療施設「クリニックニレイ」15床
平成14年4月 通所リハビリテーション「ウィングラスデイケア」を定員30名事業開始
平成16年5月 訪問看護事業「グリーン訪問看護ステーション」事業開始
平成17年5月 2代目理事長 廣田宏 就任
平成17年11月 3代目理事長 町田滋 就任
平成18年4月 介護保険法改正により居宅サービスは介護予防サービスを開始する。
平成18年10月 老人デイサービス事業「アルム療養デイサービス」事業開始
平成19年5月 診療所一般病床(4床)、療養病床(15床)閉鎖、診療所外来診療の休止
平成19年11月 介護療養型医療施設転換工事着工
平成20年2月 介護療養型医療施設15床を転換し、介護老人保健施設「ウィングラス」83床となる。
平成20年6月 老人デイサービス事業「アルム療養デイサービス」休止
平成21年4月 診療所一般病床4床の転換と3床増床し、介護老人保健施設「ウィングラス」が90床となる。
平成21年8月 特別養護老人ホーム「グリーンパルベル」5床増床し45床となる。
老人短期入所事業「グリーンパルベル(併設ショートステイ)」を5床減床し、5床となる。
平成22年8月 グループホーム棟スプリンクラー設備工事
平成26年2月 ナースコール設備入替え工事
平成27年12月 診療所外来診療の再開
平成28年4月 介護予防・日常生活支援総合事業を開始に伴い、各介護予防サービスから訪問介護(従来相当、サービスA)と通所介護(従来相当)に移行する。
平成29年12月 訪問看護事業「グリーン訪問看護ステーション」休止
平成30年1月 訪問リハビリ「ウィングラス」の事業開始
診療所クリニックニレイ訪問看護の事業開始
平成31年1月 空調機更新・LED照明導入工事
令和元年10月 長野広域連合「須坂荘」の移管先に当会が決定する
令和2年9月 診療所クリニックニレイ訪問看護の事業廃止
令和2年10月 訪問看護事業「グリーン訪問看護ステーション」再開
令和3年4月 特別養護老人ホーム「須坂荘」70床 運営開始
老人短期入所事業「須坂荘」(併設ショートステイ)」8床 運営開始
居宅支援事業所「須坂荘」運営開始
令和3年6月 4代目理事長 更級尚 就任